コンセプト

オーナーの中には、「言った方がいいかな?言わない方がいいかな?」と、自分にフィルターをかけてしまう方がいます。

「風邪をひいちゃいました」と、自分で診断してくる方もいます。わかっているつもりの自己診断していませんか?

あなたの小さな家族は、自分の症状を伝えることができません。だからいろんな可能性を考えたい。

治療の第一歩は、
オーナーであるあなたとのコミュニケーションからはじまります。
些細なことから大事まで、地域と飼い主、
そして何より犬猫に密着した病院を目指しています。

時には世間話で盛り上がることだってあります。他愛もない話が「あ~そういえば…」という大事な情報をもたらすことも稀ではないのです。それは治療に欠かせない大切な情報を得るための大切な時間・きっかけでもあるのです。

オーナーが私たちと打ち解けて、こころ通わせることができれば、より良い治療をおこなうことができます。「名瀬犬猫病院」では、オーナーとのコミュニケーションに力を入れています。それは視点を変えれば、オーナーも治療に参加するということ。身近な人の想い・ぬくもりに勝るチカラはありません。

 

本当に治してあげられるのは、オーナーだけなのですから・・・
名瀬犬猫病院が歩んできた30年間。
病院設立時からペット業界はさらに大きくなり、
それとともに動物医療も成長と変化が目まぐるしく進んできました。
「揺り籠から墓場まで」「オーナーとのコミュニケーションを大切に」という
設立時からのコンセプトは変わらずに、ペットとオーナーをサポートし続け、
動物医療だけではない「ペットとオーナーとの「つながり」」を形成してきました。
私たちは、さらに「ペットとオーナーとの「つながり」の熟成」へと導きます。
名瀬犬猫病院はNextStageへと、これからも進化し続けていきます。

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